都立受験で一般入試を受ける場合は学力検査があります。
そこで学力検査に必要な勉強を行わなくてはなりません。
ここでは、
都立受験で必要となる科目について簡単に説明します。
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都立受験での試験科目
全日制課程の場合、学力検査の科目は、
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国語・数学
・英語
・社会
・理科
の5つとなります。
ただし普通科以外では実技検査が行われる場合があります。
普通科以外の受験を考えている場合は事前に確認しましょう。
▼学力検査に基づく入試の実施方法
入試では、受験日当日に、前述の5教科について学力検査が行われます。
1教科あたりの試験時間は50分で、100点満点です。
都立受験では、学校によって面接や小論文、実技検査も行われる場合があります。
この当時の学力検査と、内申点をもとに合否が決められる仕組みです。
学力試験と内申点の割合は「7対3」となっています。
▼5科目すべてを学習しておく必要がある
合格をめざすためには、5科目すべてを学習しておく必要があります。
さらに内申点には学校での成績が反映されます。
当日の学力検査がどれだけ良くても、内申点が悪ければ合格が難しくなる可能性があります。
そのため、苦手な科目がある場合、早めに克服しておく必要があります。
▼まとめ
都立受験対策を検討しているなら、日野市の進学「誠亘会」にご相談ください。
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