中学受験は初めてのことだらけでドキドキしている方もいらっしゃることでしょう。
学校によっては願書を出す際に、調査書の提出を求められる場合があります。
今回は、「
中学受験の調査書とは?」について紹介していきたいと思います。
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中学受験の調査書とは?
調査書とは・・・「内申点」とも言われ、小学校の成績、出席日数などを記載した報告書を指します。
調査用紙は、受験する中学校から願書と一緒に配布されます。
■調査書の具体的な内容
・各教科の評価
・出席日数
・成績
・態度
基本的には上記の内容となりますが、都道府県や学校によって細かい内容は異なります。
簡単に言えば、受験する中学校へ生徒の様子を伝える文書です。
■調査書は、どの程度大切?
調査書がどの程度合否に影響するかは、学校や都道府県によって様々です。
もし同じ合格点の子どもが複数いた場合、調査書を合否の参考とすることもあるとされています。
■複数の中学を受験する場合は?
複数の中学を受験する場合、調査書も受験校と同じ枚数書いてもらう必要があります。
小学校の先生には、勤務外のことを依頼する形になるので丁寧にお願いしましょう。
また、調査書の作成は時間のかかる作業になるため、余裕を持って先生に伝えておくようにしましょう。
大切な書類ですので、子ども経由ではなく直接持っていくことが好ましいでしょう。
▼まとめ
弊社は、東京都日野市で小学1年生~中学3年生を対象として進学指導塾を開講しています。
授業は、小学部、中学部に分かれてのクラス指導形態で行っております。
柔軟な思考が必要となる学習単元を中心に講義し、小学校4年生からは入試を意識した実践力を養うお手伝いをいたします。
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